モントリオールにいるカナダ人に、

電話をしなくちゃいけなくて、電話をかけたものの、なかなかつながらなかったので、番号違いかといろいろ試したあげくに、やっと通じたと思ったら、フランス語のみの留守番電話メッセージ。本当に慌ててしまったが、知らないフランス語を聞き流しながら、心を落ち着かせて、英語でメッセージを入れた。もし、間違い電話をしていたら、なんだか恥ずかしい。でも、こういう体験って大切だと思った。まったく分からない言葉で、喋られるという感覚って心細いと思ったし、以前も、ATMで、間違えてスペイン語のボタンを押してしまい、わけ分からなくて、そこから抜け出すことすらできなくて、慌てた事も大事な経験だったと思う。日本語も、知らない人たちから聞いたら、きっとこんな感じなんだろう。


今日は、メモリアルデーで、オートバイの軍団にあちこちで出くわした。今日オートバイに乗る多くの人たちは、長髪・ヒゲもじゃの大きなおじさんが多いんだけど、長髪・ヒゲもじゃの無い人たちは、ひょっとして、カツラと付け髭でも着けてるのかなと思うほどに、このファッションは共通。可笑しかった。ありうるかも。普通のおじさんが今日だけコスチュームつけて。。とか。。。