2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

一年ぶりに、

他の大学に編入した教え子が会いに来てくれた。この二人は、クラスは違っていたけれど、私の日本語のクラスで知り合って、仲がよくなったカップル。二人とも、本当にいい子たちで、楽しくおしゃべりしながら、あっという間に時間が経ってしまった。 男の子の…

週末は

あっという間に過ぎた。今週末は、それほど暑くもなく、過ごしやすかった。今日は、数週間ぶりにヨガに行ったが、久しぶりでも集中できたし、簡単にバランスポーズも取れたし、身体も柔らかくて、結構楽だった。やっぱり、一年ぐらい集中して頑張っていたの…

再び、

日本語教育者の連携活動のアティキュレーション・フォーラムが、今回は、ここバージニア大学であった。今日の会は、本当に有益で、面白い討論の場になり、とても充実した会であった。こういう活動により、いろいろアイデアが浮かんでくるし、刺激となるし、…

今週は、

息子が家にいて友人たちが訪ねてきたりして、いつもの自宅での平和で静かで気楽な生活から、楽しいけど、なんとなく落ち着かない時を過ごしている。 こう思いながら、私はやっぱり、気ままが好きなんだなと、つくづく思う。 アメリカ人の友人は、自分の子供…

一日演奏

日本への募金活動のイベントのお手伝いで、一日中、演奏をスタンバイというボランティアをした。 前半は意外と楽で元気があったものの、夕方になって、ジャムセッションがはじまり、バンドの他の楽器と、慣れない即興演奏が始まったら、思わぬ集中力で、終わ…

アレキサンドリアまで、

日本語教育のアーティキュレーションフォーラムに行って来た。フォーラム自体はとてもよかったが、帰りの道路の渋滞で、4時間半もかかり、他の先生たちと行ったので、運転はしなかったものの、くたくただった。フォーラム以外にも、いろいろ話し合う中、最…

合唱

9月の演奏会のピンチヒッターのソプラノとして、ケルビーニの「レクイレム」のリハーサルに出た。久しぶりにレベルの高い少人数(12名)の合唱で、歌って本当に楽しかった。 ケルビーニは、ベートーヴェンが尊敬していた作曲家ということで、この曲は、ベ…

休暇の始まり

久々にメリーランドの友人のところに出かけていた。 最近会っていなかったので、その積もる話に加え、他の友人たちとも4人で、カラオケにも行った。私にとっては、アメリカで、こういう日本タイプのカラオケは初体験。ここは、全く日本のカラオケブースで、…

リサイタルは、

無事終わった。いろいろな心配もほとんどすべてスムーズに運び、一人だけ、ホースショー出演で来れなかった生徒がいたものの、昨晩、高熱だった生徒も頑張って来て弾いてくれた。 彼女は弾いたらすぐ帰ったものの、よくもまあ、立派に弾いてくれてあっぱれだ…

リサイタル前日

本当に最後まで落ち着かない気持ちだった。今夜レッスンに来るはずの生徒が来なかったと思ったら、なんと、高熱でうなされていて、明日は出られるかどうか分からなくなってしまったのだ。もう本当に今年は何かにつけて七転八倒。それでも、なんとか平静を保…

今週末にリサイタルを控え、

今年ほど、ストレスを感じたことはない。もう直前なのに、まだ暗譜できていない生徒もいるし、一方、上手に弾けているのに、なんと、今日分かったのだが、当日ホースショーに出場するため、リサイタルに出られない可能性が高くなり、それがリッチモンドであ…