フラワーアレンジメント: Flower Interpret Art

美術館であらかじめ作品を選んで、作品に合ったフラワーアレンジをする企画があり、友人と応募した。この間の日曜日の午後、二人で頭を突き合わせて、いろいろ考えたあげく、作品ができたときには興奮した。私たちが選んだ作品はグラフィック作品で、その絵の全体から受ける模様の印象を、花器のなかに二色の小石を入れてその模様を再現したが、この部分が一番苦労だった。それにしても、花を生けるのは、何年ぶりだろう、日本で、生け花を習っていた時を思い出して、楽しかった。この友人は日本人じゃないし、生け花を習った事もないけど、私たちのセンスは合うし、彼女は花について詳しいので、私たちはいいコンビ、一緒にやって楽しかった。というわけで、今日は、朝早くから搬入し、一日中、展示されてあった。