音楽コンクール

ちょっと不安だったコンクールの伴奏。4曲とも、無事成功、役を果たせてホッと一息。心配だったチューバの曲もぴったり合って上手くいき、その男子学生も余程嬉しかったのか、弾いた直後、わざわざピアノのところまできて、私に握手を求めに来たハプニング。私も嬉しかった。
本番とは本当に何が起こるかわからない。超難関のチューバの曲が大成功ということも起こるんだけど、絶対大丈夫と思っていたヘンデルの曲、楽譜のコピーが上手く譜面台に乗らなかったので、急遽直前デイレクターに譜めくりを頼んだので、一応弾けたものの、いつもより出来はよくなかったような気がする。譜めくりのタイミングは速い曲では微妙なタイミングで不安材料になるのだ。
とにかくは、まずは無事終了。
明日はバイオリンの伴奏の演奏会。
忙しい日が続く。