翌日

昨晩、夜遅くまでラジオを聞いていた。初め、まさかと思っていたが、現実となってしまった。
これがこの国の現実だとは思いたくなかったが、現実なのだ。これからどうなるのかなとちょっと不安だ。今まで、これほどまでに大変な選挙になったことはなかったし、この国の巨大さを思い知った気がする。自分の周りにいる人たちは単にほんの小さい世界に過ぎないということなのだ。