もう感謝祭


例年のように、友人宅でご馳走になって楽しいひとときを過ごすことができた。
毎回、いろいろな友人から誘いが来て、こういう祝日に私が一人にならないように気遣ってくれて、その気持ちがとても嬉しく、これが感謝祭のスピリットだと感じる。日本人にとって、それほど意識しないところなんだけど、こちらのこういう精神には、優しさを感じる。
コーラスのデイレクターもずっと誘ってくれていて、昨日も確認の問い合わせ、例年の友人宅に誘われている旨を言ったら、それならいい、私が遠慮しないように確認したかったと言うのだ。若いのに、彼はよく気が回るなといつも感心する所以である。