今日はそよ風もあり、
暑くてもさわやかで、過ごしやすかった。戸外で食事をするのに最適な気候で、外のテーブルでゆっくりランチを楽しんだ。その後、うちの庭の草取りに精出した。今日こそ、全部の草をと思って頑張ったら、庭がようやくすっきりした。
ところで、昨日、日本語の学生Ｓに誘われて、日本からの彼女のペンパルに会った。Ｓのところに日本から遊びに来ているのだけど、Ｓは、日本語の勉強はまだ二年目なのに、全部の会話を日本語だけで頑張っていて、偉かった。その日本からの友人は英語がほとんどできないそうで、そのおかげで、Ｓの日本語がぐんと上達したようだった。彼女にとっていい夏休みだったよう。
さて、教会の礼拝では、賛美歌やプレリュードやコミュニオンなどの曲全部合わせると、毎回１５曲ぐらい弾くのだけど、昨晩、うちで楽譜をいろいろ見てて、Nimrodという曲を見つけたら、弾きたくて今朝の教会でもさっそく弾いてみた。
メロディーがきれいで、弾きながら涙が出てきてしまった。悲しい曲というわけではないけど、ちょっと悲しみを誘うような曲。誰かが去ったあとのような。。せつないような。。何かが終わった後のような。。礼拝で自分の弾く曲に流されて涙流すなんてと苦笑しながら、でも、おそらく私自身の心境にある何かを揺さぶってしまったのかなと思いつつ。
