子供の時から空にはいつも魅了されていた。その広がりに夢があり希望が感じられたからなのだが、空ほど身近で、人工じゃない「自然」を感じさせるものはないとつくづく思う。それに、表情豊かだし。

今日は、土砂降りになったり、晴れたりを繰り返す天気で、空は不思議なほど、変化に富んでいた。面白い様相もままあり、写真も撮ってみた。雨の雲間から漏れる夕方の光に照らされて、何度も虹が上がっていた。