昨日に引き続き、

今日も、昼はここからおよそ1時間離れたカルペパーで、久しぶりの友人と会ってランチとティータイムでゆっくり過ごし、夜はまた久々のお客さんがあるはずだったので、その間に郵便局に走った。
5時までにと、頑張って行ったのに、1、2分のことで閉まっていてがっかり。昨日も今日も日本からの速達の不在通知を受け取っても、行く時間がなかったので、ようやく滑り込んだのに。。。
どうしようと思って、ちょっとした隙間から、中の局員に、お願い、と不在通知を見せてみたけど、彼は話も聞こうとせず、駄目、駄目、もう終わり!と冷たかった。
それでも、駄目もとで、「二日間通知を受け取ったから頑張って走ってきた。今まだ5時ちょうどだし、これ速達だし、何とか、何とか、お願いします、プリーズ。。。」と懇願の目でお願いしていたら、なんと、じゃあ、仕方ないなと、私の不在通知を受け取って、私の郵便を取りに行って渡してくれたのである。
こんなことは、日本ではそうないのかも知れないけど、こちらでは、時々こうやって頑張ると、こちらの事情を考慮してくれることがある。なんかうれしかった。この速達は本当に重要だったし、また明日も忙しいから、取りに来れるかどうか分からなかったから。