９月の演奏会のピンチヒッターのソプラノとして、ケルビーニの「レクイレム」のリハーサルに出た。久しぶりにレベルの高い少人数（１２名）の合唱で、歌って本当に楽しかった。
ケルビーニは、ベートーヴェンが尊敬していた作曲家ということで、この曲は、ベートーヴェンのお葬式で歌われた曲なのだそうだ。本当に美しい曲で、歌っていても、心にぐっと来るものがあった。
１２月にもこの合唱で演奏会に出ることになるようで、楽しいけど、少し気が重くなった。学期中は忙しいのに、大丈夫なのかなと。。
夏のように余裕のあるときには大歓迎なんだけど。
