オファー

昨日書いたように、手ごたえはあったかなと思っていたけれど、今朝一番に、牧師さんから、仕事の正式なオファーが来た。結構、面倒で大変なプロセスだったので、やった、って気分。
途中には、面倒なことは嫌だし、厳しいのも嫌だし、なんて思った時期もあったけど、昨日の感じで、皆がとても私を気に入ってくれていて、給与の交渉も私の申し出を快く受け入れてくれたし、本当に求められている感じがよく分かったので、そこに決まった事に、正直に嬉しく喜ぶことができた。
その後、牧師さんは、私を紹介する紹介文のドラフトを確認のためにと送ってくれて、有難いと思った。私は、さっそく私を推薦してくれたレフェレンスの方たちに礼状を書いて知らせた。

この教会は、大人の合唱団と子供の合唱団とハンドベルクワイアがあり、かなり音楽に力を入れている。すでにChoir/Music director(合唱・音楽監督)が雇われており、私の仕事は単に伴奏者なんだけど、音楽の選曲にも関わることができるようだ。このディレクターは、とても評判が良くて、レベルの高い音楽家なので、この人と一緒に働けるのも楽しみだ。