大腸検診:日本とアメリカ

今日は友人が大腸検診を受けたため、病院への送り迎えをした。それにつけ、たまたま日本で日本の友人とこれに関して話したとき、日本では、結構、前後の食事制限があり、大変だったと聞いたばかりだったので、こちらでも同じように違いないと予想していたのだけど、確かに前日には液にフレイバーつけてかなりの量を飲むらしいけど、当日は朝、病院に送り届けて、二三時間後、迎えに行ったが、帰りに、一緒にランチ食べようって言うんで、そんな、もう食べてもいいのって聞いたら、彼女の持っていたインストラクションシートにもresume eating normal food(普通食再開してよし)とある。私は本当に大丈夫なのという心配を横目に、結局、普通に一緒に食べて、食べたら、元気が出たと言うので、なんか、すごいなって思った。そんな簡単なら、私もできるかも。(実は、検査が嫌いなので、いつも逃げまくっている)
日本の友人によると、ポリープでも見つかったら、更に検査後の食事制限が厳しくなるって言ってたけど、この友人は二つポリープが見つかって取って、細胞検査のため、すぐに結果は分からないけど、そこで、取っても取らなくても終わった後の処理や食事など何も変わらないそうなのだ。