メンバーシップの仕事

この時期、CMTAのメンバーシップの仕事のクライマックス。

メンバーシップの更新は毎年4月からで、ローカルとしては、住所録やプログラムなどのイヤーブックを8月に印刷する。締め切りが8月1日になっていて、私はそれまでに、間違いなく、更新したり、新しく入会したメンバーを確認して、リストを作らなければならない。だから今月中には、そのリストをイヤーブックの担当に送ることになっているのに、今年は、何かとスムーズに行ってないので、少し焦っている。システムが、中央集権型で、メンバーになりたい人は、全国に会費と共に申し込み、後で、ローカルの私のところに情報が送られてくる仕組みなので、それも面倒なところ。

それにしても、そんなシステムの中、ずるい人も何人かいて、ちょっとストレスになる。会費も払わず、払うから名前を入れておいてくれ、とか言って来ても、なかなか払わなかったり、4月から今まで更新期間が3ヶ月もあったのに、今、数日旅行中だから、来月まで待ってとか、どうしてギリギリまで、やらないのだろうと思ったりすることもある。

自分自身を考えてみると、確かに、ギリギリまでなかなかやらないという事もあるけど、その心の内を思い返してみると、単に面倒という時もあるが、面倒という考えの裏には、あまり真剣な気持ちがないという事もある。本当に大事なことならば手早くやることもあるのに、きっと、それほど大事だと思わないというところがあるのだろうな。ということは、このメンバーシップもそれほど魅力的でないということか。そういう人がいても仕方ないか。