ひとまず歌が終わった

この前から心にちょっと引っかかっていた歌が終わった。ピアノを弾く時には手が気になるけれど、歌は身体が楽器だから、体調を整えることに、ここ数日間はずっと気にかけていた。終わったらほっとして、シャンペンとワインでリラックス。出来は、大きな間違いなく、声もはじめ自分でちょっと硬いかなと思ったけど、徐々にほぐれてきて気持ちよく歌えた。みんなに喜んでもらえてうれしかった。この間からちょっと話があったのだけど、結局、3月のPVCCのファカルティの演奏会で歌うことになってしまった。ほっとしたのも束の間で、まだまだこの歌を練習しなくちゃいけないということ。3月は舞台が大きいから声が通るのだろうかと、また気になることが増えてしまった。

ところで、今朝のゴードンズビルはメインストリートがアメリカ国旗できれいに飾ってあったし、シャーロッツビルのある食料品店では、就任式の祝いのケーキが早々と売っていて、今回の就任式は何所も大きなお祭りになりそうだ。UVAは休みになったというのに、PVCCでは、休みにならない。でも、就任式の時間帯はホールで大きなテレビで見れるようにするという事になっている。私の教えている学生の一人は、就任式の切符を三枚手に入れたと言って興奮していた。