今年も

Rとライオンズクラブの音楽コンクールの審査員の仕事をやった。このコンクールは声楽部門と楽器部門に分かれているが、今年のコンクールでは、楽器部門の申し込み者が圧倒的に多く、次々にコメントを書かなくちゃいけなくて、本当に忙しかった。ピアノとチェロとクラリネットとハープを一緒に楽器部門として判断するのは、本当にやりにくい。ハープなどテクニック的なことはよく分からないので、音楽の出来として判断するしかない。だからハープのテクニック面でのコメントにはちょっと困った。バイオリニストのRも同じ気持ちだったよう。それに、その出場者たちの先生たちは私の友人でもあるCMTAのメンバーたちだし、審査の結果で文句言われないようにしないといけないし、本当に疲れた。

終わったらすっかり夕方だったのだが、家に帰って子供をピックアップして、引き続きリッチモンドに送り届けなくてはいけなかったので、帰ったらくたくただった。

というわけで、春休みもあっという間に終わった。明日からは、また忙しい日々だが、特に今週は文化のプレゼンもする予定なので、本当に忙しくなりそうだ。