野暮用

と自分で勝手に名づけていたことがようやく終わった。

というのは、日本庭園のプログラムに招待されてから、お礼のカードを出さなきゃいけないと分かっていながら、ずるずる遅くなってしまっていて、ようやく出せたのだ。もちろん、メールでは代表でお礼のメールを出し、カードも買ってあったのだけど、何しろ、私は二つの学校に関わっていて、しかも、そのプログラムがあったのは、クラスが終わってからだったので、学生たちに会う機会を逸してしまい、結局、一人ずつ連絡して、署名と一言を集めるという大変な作業となってしまったのだ。もっと早く準備して、そのプログラムの当日に書いてもらえば、なんの問題もなかったのに、これをするのに、結構時間がかかってしまい、まさに一期一会の精神を決して忘れてはならないと反省。その時にそこに集うその一瞬、一時(いっとき)を大切にしなくちゃいけないと。

今朝、この二通のカードを投函し、ほっと一息。