ショックな知らせ

昨日、親しい友人の旦那さんが心臓手術を受けた。彼女は、私たち友人たちに、先週末から、毎日、旦那さんの病状と経過の様子をメールで知らせてくれる。みるみる良くなっていく様子が見えてうれしい限りだ。


それに対して、今朝受けた知らせ。
昨日午後一時ごろ、Rのお父さんが心臓で亡くなった。危険な状態だとの知らせを受けた一昨日、ショックで足が震えた。母も心臓だったから、いろいろなことが手をとるように分かり、そういう意味で、その時から、辛かった。
それに、何よりもショックだったのは、去年の夏前に、西洋占星術で調べたことが当たってしまったという事にもある。冥王星の位置が、Rの身の上、つまり本人、でなければ彼の父親に辛い時期だという事だけが分かっていて、実は、内心、気になっていたのだ。よりによって心配していた予想の時期である12月から1月にかけて起こるかも。。で、やっぱり足が震えてしまった。母が亡くなった二年前の4月という月も、その前年から、4月に母に関することで、感情的なことがあるだろうと予想されていたのだが、これも当たってしまって、今回も当たってしまったのだ。

お姉さんは、はるばるケンタッキー州からフィラデルフィアに来ていた。お父さんは、この二三年に何回かあった心筋梗塞で、持ち直していたのだが、今回だけは、お姉さんがすぐに会いに行ったりして、やっぱり虫が知らせたらしい。彼女が最後に一緒にいられたそうで、良かったのだけれど。


こんなことがあり、一日中、気分が落ち込んでいた。
それでも、今夜、来週から始まる学期のミーティングの数々に出ていたら、仕事も頑張らねばとちょっと力が戻ってはきたけれど。