コンクールの伴奏

今度コンクールに出るバイオリンの子とリハーサル。恐ろしく速いテンポで、本当大変。今日は緊張しなかったから、なんとか出来たけど、緊張して指がまわらなくなったらどうしようと不安になったので、これから真剣に練習しなくちゃ。なかなかうまい子で、合わせるのは楽しかったのだけど。
聞くところによると、彼女のバイオリンの先生はリッチモンドシンフォニーのバイオリン奏者でその旦那さんもピアニストなのに、これは速過ぎるから弾けないとかで、伴奏者を探して私の方に廻ってきた模様で、そんなこと知らず引き受けて、ああ、今更あとには引けないし。。。やるしかない。以前コンサートで弾いたことがあるからいいかなと思ったけど、その時は、ここまで速くなかった。コンサートなら、もう少し遅いテンポでやらないって言えるけど、コンクールでは言えないし。。。

この辺は家の雪はあるものの、道路は大丈夫なんだけど、DC辺りは、まだ雪がいっぱいだった。