スプリング・デー

今日は、一日中、素晴らしい好天気に恵まれた。今朝タンデムで授業を20分ほどしたところで、突然一人の教員が、チリンチリンとベルを鳴らしながら、Spring Day!と言いながら歩き始め、ということは、毎年一年に一回、この時期の天気のいい或る日に行なわれる、いきなり、ふいに来るピクニックパーティー。日本で言えば、予告なしの避難訓練のようなもので、いきなり授業を中断し、訓練ではなくパーティーが始まる。
この学校に、もう何年も関わっているので、こういうことにも慣れてきて、ああ、そうなの、って、教科書たたんで早速帰ってきた。
授業計画をしっかり立てている場合、ストレスになるんだけど、気楽に臨機応変に考えるしかないことにも慣れてきた。災害など、不意に起こることは多いから、何が起こっても、軽くかわして自然体でいるのが理想でもあるから、などと、前向きに考えれるようになった。