「ラストサムライ」

の映画を初めて見た。この間、最後のクラスで、学生たちから、映画の中の日本語などの質問を受け、その映画をまだ見たことがないと言ったら、今度皆で見ようということになり、一人の学生の家で集まって見ることになっていたのだ。2003年の映画で、その時には話題となっていたものの、この頃ではすっかり忘れていた。日本人から見ると、おかしなところもあるものの、なかなかいい映画で歴史の一ページをちょっと違う側面から見るような、そういう印象が新鮮な感じもした。


ところで、すべて成績付けが終わり提出(近年は全てパソコンでやるので成績をアップして承認する作業)し、急に身体が軽くなったような気がした。「肩の荷が降りる」とは、よく言ったもの、まさにそんな感じだった。