ジャパンウィークのイベントまで

あと2週間を切り、練習も大詰め。今日のカレッジアワーも八木節の練習に励んだ。
先週他の学部の学部長から練習の音がうるさいとの苦情を受けながらも、皆で一緒に頑張ろうの意気込み。。。まるで、学園ドラマの一コマのように、苦情受けた後、更に一段と団結が固くなったよう。
一応、この間、私は学部長に会いに行ったのだが、なんと、秘書が、大丈夫ですよ、そう申し伝えます、と答え、学部長はすぐ隣の部屋にいるにもかかわらず、電話中だと言って、会わせてくれようとしないので、私も食い下がり、一目だけでも会わせてくださいと頼み込んで会わせてもらったのだが、どうやら、私を避けているようだということがわかった。電話中でもなかったし、私の声が聞こえているのに、聞こえなかった振りをしていたのだ。会ったら、大丈夫ですよとニコニコ、文句すらなくてこちらは拍子抜け。やっぱり、学生に対して態度が大きかったのだ。一応、うるさくて申し訳ありませんでしたと言ったけど、心の中で、勝利の気分。学生に話したら、それは私が勝ったんだと同意見だった。
さて、この八木節。本当にはじめての経験だし、適当な和楽器があるわけでもないし、かなり、苦しいところだが、学生たちはとても協力的で、私が言うイメージも一生懸命覚えようとしてくれたりして、大変だけど、楽しくやれていると思う。
コーラスの方も、ようやく乗ってきて、特に「世界に一つだけの花」は難しいと思うのに、皆楽しそうに歌ってくれている。今年は足の動きも入れているので、一体どうなるかというところだけど、今更ながらいい曲でよかったと思う。私の感覚でずい分変えているけれど、雰囲気は皆つかんでくれているようだ。