すっかりご無沙汰

つい今年の初めにインフルエンザの予防接種は受けないのと聞かれ、受けなくても何十年もかかったこともないから、受けない、って言った。

こういう言葉をうかつに言うもんではない。その二週間後、それらしきウイルス性の風邪にかかってしまったのだ。医者では流感ではないと言われたけれど、要するに、今年指定の予防接種用の流感じゃなかったというだけ。症状はまさに流感。高熱二日間、微熱数日間。ただ、所謂風邪の症状である咳とか鼻水はなく、とにかく発熱とだるさ。完璧によくなるのに、一週間かかってしまった。
というわけで、今日はようやくすっかり完璧。久々にダンスに行ったら、みんな心配してくれていて、私が元気になったのをとても喜んでくれた。どうやら、かなり流行っているらしく、似た症状で苦しんでいる人たちが多いそうだ。私は、今は免疫あるから、しばらくは大丈夫だと思うけど、この体調不調のためにただでさえ多い仕事が更に山積み状態で、二三日前から、片付けても片付けても減らない。ついつい夜中に仕事のメールを片付けて打っていると、他の同僚からも、もう寝たほうがいいですよ、と気遣ってくれる。
無理をしてまた休んでしまったら、またまた迷惑かけることになるのだから、健康管理も仕事の内だと実感。