独立記念日の祝日

以前は、DCの花火に行ったりして、ばたばたとあちこちに行っていたが、この頃は、もう花火もそれほど特別でもなく、人ごみも結構疲れるので、特に今年は、ゆっくり田舎で過ごすことにした。
ほとんどの人たちがパーティーで過ごすせいか、静かで、結果的には最高の昼下がりを過ごすことができた。季節柄、入道雲を見ながらも、その雲もどんどん変わっていくのを眺めながら、自然の雄大さと美しさを堪能することが出来、何時間、眺めていても飽きることはなかった。

ところで、このところ、毎晩のように鹿の家族がうちのドライブウエーや庭にやってくる。もう暗くなっていたけれど、このとおり、カメラを向けても逃げようともしない。こちらでは、鹿は植物などを荒らすので、嫌がられるけれど、私は、いつ見ても可愛いなと思う。鹿って見た目が上品だから、つい、見てしまう。