ワイナリーで演奏

ワイナリーで特別イベントがあり、演奏した。クリスマスの音楽が中心だったので、簡単だったけど、その中で、チャーリーブラウンのクリスマスのアルバムから7曲は、いつものバイオリンに加えて、ギターとベースとドラムの5人で演奏。これは、最高だった。リズムや和音がすごく面白くて、本当に楽しかった。前衛的な和音ははまりそう。Rの息子さんがすっかり大人になり、ドラムを担当してくれたが、すごくうまい。お陰で難しいリズムも乗りやすかった。
後半は休憩でワインをもらったので、ちょっと酔っぱらって弾いてたかも。
このワイナリーは、バージニアには珍しいところで、カリフォルニア的な雰囲気があると友人が言っていた。確かに、ほかのこの辺のワイナリーよりもずっと垢抜けているし、食事もおいしいし、雰囲気もすごく明るい。ほかのワイナリーはローカルの人たちが経営してる場合が多いけど、ここは大手の会社の社長が建てたそうだ。結構話題になっているそうで、今日も大勢来ていて賑わっていた。
実は、以前に友人とここにテイスティングに来たことがあるけれど、確かに、他のところとは全然違うサーブの仕方をしていたし、食事がおしゃれで、おいしいし、空間が素敵だなと思っていたが、今、その情報を聞いて、なるほどと思った。
そのときも、音楽の演奏やっていたけど、私たち音楽家を喜んで雇ってくれるのだから、そこも違うかも。ワインも飲み放題で、食事もつくし。