春学期スタート

大会から帰ってから、急に日常に戻り、すぐに仕事モードに切り替えたものの、気分がなかなか乗らなくて、色々考えたり悩むことも多くて気分が沈んでしまっていた。それでも、火曜日のクラスで、学生たちに会って授業して関わっていたら、ああ、これが私には一番幸せなことだって感じて、気持ちが落ち着いた。

クラスでシラバスの説明の時、学期末のプレゼンテーションについて話したら、二三人の学生がニコニコ。どうしたのって聞いたのだけどその時は何も言わなかった。授業が終わって、その1人の学生が私のところに来て、プレゼンテーションで、とってもいいアイデアがあるんだ、本当に楽しみだって目を輝かせて話してくれたとき、私まで、とっても楽しい気分になった。人が希望を語る時の眼差しって素晴らしい。何かしら沈んだ私に命を与えてくれるような。。ちょっと大げさかも知れないけれど、確かにそんな力があったと思う。