近年のハロウイン

日本で近年は、ハロウインが子供たちの祭りというより、大人のコスプレのようになっているとか。
うちの子供たちが小さいころは、日本で、ハロウインといっても、誰もよく知らなかったので、その中で、うちの家族だけがハロウインの飾りを飾って、みんな仮装して、うちで、子供たちのパーテイーをしてたのがとても懐かしい。
今は、この年になっても、ダンスの関係で、仮装ダンスが多いから、先週末も昨日もダンスパーテイーだった。昨日は、緑のドレスと髪飾りと羽をつけて、テインカー・ベルになった。踊っていたら、羽が落ちたりして、苦戦したものの、みんなの仮装は、半端じゃないほど、面白くて楽しかった。
今夜も、日本の祭りだったが、ハロウインモードで参加した。学生たちも仮装して、楽しい雰囲気の中、懐かしい以前教えた学生に再会して、いろいろ話せて本当に楽しかった。実は、その学生もこの祭りに誘ってくれた一人なのだが、私は、たまたま、その子が子供のときから知っていて、彼が高校生のときには、夏休みに日本語のチューターもしてたし、今は、この町に戻ってきて、ここの大学に入り、引き続き日本語を勉強している。本当に好青年になり、頼もしかった。若い人たちの成長を見るのが、何よりもうれしいなとつくづく思うひと時だった。