昨日の事故翌日

鹿の家族にしてみれば、迷惑だと思ってるかもしれないけど、こちらだっていきなり鹿が飛び込んできて、急ブレーキで危機一髪、避けたのに次の鹿が右横からぶつかってきて、結局、やっぱり凹みができていた。ところが、それだけじゃなく右のドアが開けられなくなってしまったのだ。さっそくボデイショップへ走り見積もりをと思ったら、あっという間に直してくれて、ホッとした。初め深刻な問題だったら1月まで待たなくちゃいけないと言われたけれど、本当によかった。
それにしても、暗闇の中、他の誰一人、また車もいないところで、7頭の鹿が走り回る中に囲まれながら運転し、まるで幻想の世界に一瞬いるような感じで、怖かったけれど、冒険のスリルを楽しんでいるような自分がいて、変な感じだった。アバターの映画を思い出してしまった。ファンタジーワールド。